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2009年6月16日 (火)

FACTORY900 ゴーグルアイウェア

今日はFACTORY900のデザイナー青山嘉道氏のライフワークのゴーグルアイウェアの歴史をご紹介いたします

Fa160001f01400

FACTORY900の名を世に知らしめた人気モデルのFA-160。この異素材との組み合わせからなるバイクゴーグルも初期のモデルは今とはだいぶ違うニュアンスを持ったhappy01フレーム達でした。

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まるで水中眼鏡の様なデザインのFA-060coldsweats01。一体型でこの立体感はスゴイですね。

¥29,400

Fa06042502

ブリッジにはメタルパーツが埋め込まれ、フレームカーブを調整できるよう設計されています。密着性を高める調整ができます。

私の先輩はこのFA-060の850(クリア)で花粉症用アイウェアとして使用していますhappy01

Fa061001400

大型のFA-061はサイドに2本のエアインテーク(ベンテッド加工)が施され、曇らないように設計されました。FA-060同様にフレームカーブの調整が可能になっています。

価格は¥29,400

Fa062425400

2003年に発表されたFA-062。¥29,400

この辺りからFACTORY900も洗練されたデザインへと徐々に移行していきます。サイドからの遮光性を高めたアイウェアで、サングラスとして使用する方が多いモデルです。花粉症用としても完成度の高いアイテムです。

Fa063400

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2004年にはフレームとフードを別パーツにしたFA-063、064(廃盤)、065へと発展。

価格は¥29,400

Fa161001f01400

2005年に職人の手作りの革フードを搭載したFA-160、161へと発展を遂げたのでした。一点一点が職人の手作りで造られる革フードを使用したモデルで、こちらは¥50,400です。

2006年以降バイクゴーグルシリーズの新作は出ていませんが、FA-160や161の完成度が高かったためだと思います。

もしかしたらデザイナーの青山さんの中では、そろそろ次の構想ができているかもしれませんねhappy01。またどんなアイウェアが発表されるのか、こうしたドキドキ感、ワクワク感を感じさせてくれるFACTORY900note

以前のモデルも魅力溢れるアイウェアですので、「バイクゴーグル・シリーズ」どうぞ宜しくお願いいたします。

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