1000030 と Clockwork.O
本日も金子が更新です。
今日は比較的暖かく過ごしやすい日でしたね。
どうやら店周辺のどこかでにんにくを使ったお料理をしているようです。
こちらのブログを書いている最中、とてもいい匂いがしてきます。
入荷当初より話題となりました両モデルを比較しながら
本日はご覧くださいませ。
less than human
（手前）1000030 52□18-140 53□18-136
（奥）Clockwork.O 52□18-140 53□18-136
４カーブレンズ搭載
両モデル ￥３８,５００（税込）
Clockwork.Oの当店在庫状況はこちらをご覧くださいませ
ステンレスと新たな試みで選ばれたカラーアセテートのコンビネーションモデルの両型。
1000030が発表になったときに「Clockwork.O」を連想した方が殆どではないでしょうか。
1000030（以下1000）
「Clockwork.O」で取り入れた生地や、イエローバラフが採用。
単なる「焼き直し」ではありません。
ブリッジ部分のボリュームや形もより厚く変化しています。
Clockwork.O(以下Clock）
「キリキリ」と機械の稼働音がしてきそうなマシーンテイストも話題となりました。
「今までのトレンドカラーに無いような色を」というところから生地選びが始まりました。
フロントサイドは尖った形状のClock。
若干、外に逃げるような横長の形状は1000。
よく見るとフロントサイドのアセテートのボリュームは1000の方が細い。
よりアンダーリムとしての柔らかな印象を与えます。
レンズシェイプの動きが目立つのはClock。
1000はやや直線的。
スッキリとした顔元を演出。
Clockは去年のCollection共通の「眼鏡を纏う」装着感が楽しめます。
横顔の演出はClock、1000どちらも好みが分かれるでしょう。
Clockの二股テンプルは金属の質感、カラーも手伝い非常にレスらしいサイドビュー。
1000は「Purple」「Skynet」のような
下から持ち上げるような力強さを横顔に与えます。
少しマニアックな内容となってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
単なる「上だけ切っただけ」のアンダーリムではないこと
「派手に魅せるだけの眼鏡」ではないこと。
両モデルの良さを再度、感じていただけますと幸いです。
掛け比べながら、ご自身のスタイルに合うものをお探しください。
less than human
1000030
Clockwork.O
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
less than human
2021A/W Collection「03」お披露目会
10月23日（土）〜11月14日（日）迄
全新作、ほぼフルカラーでご覧いただけます。
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