2016年 春の展示会情報 benner 編
今日はこれから会議がありますため、早めの更新です。
今日明日で順次春の展示会情報を一気にアップしてしまいたいのですが。。。間に合うかどうか。。。
ちょっと不確定な予定で申し訳ございませんが、ご容赦くださいませ<(_ _;)>
さてさて、今日はドイツ生まれの異端児「 grotesque (グロテスク)」を手掛けていた鬼才「 benner (ベナー)」をご紹介いたします
さっそく、ノリノリな写真になってしまってますが。。。
こんなディスプレーがお出迎えしてくれる、希少なアイウェアブランド(笑)
前回の秋の展示会では、残念ながら新作を見る事ができませんでしたが、今回は秋冬のモデルも合わせて公開となりました
まずは昨年の秋モデル
benner COSMO 13
ラウンド寄りなオーバルレンズ。
シートをくりぬいて作られる製法のアイテムですが、そのデザインに注目して頂きたいアイテムです
なんと、下部分のリムが外側から徐々に細くワイヤー状に切削され、三日月の様な形状に
デザインも可愛くて、個人的にお気に入りのアイテムです(笑)
前回のモデルは、ややシンプル系で、グラデーション塗装をコンセプトにしたシリーズでした。
対して今期のモデルは攻めたアイテムに
benner COSMO 15 (左) COSMO 16 (右)
度肝を抜く様な、インパクト大のアイテムはコチラ(笑)
ブローのラインと独特なレンズシェイプが気になる COSMO 15 と オーバーサイズなサイズ感が特徴的なラウンドスクエアの COSMO 16 。
クリアレンズで使用するには勇気が要る様なデザインですが、サングラスに仕上げると、特別なアイテムになりそうな予感
benner COSMO 18 (左) COSMO 19 (右)
そして独特な印象を作り出すツーブリッジモデル
僕のイメージは、「バカボンのお巡りさん」
実は冒頭の敬礼姿もこの眼鏡を掛けていたのです(笑)
ミラーレンズで仕上げると、渋くカッコ良いサングラスに仕上がりそうです
benner COSMO 20
そしてシンプルな定番ウェリントンのフレームを、レーザーでワイヤー状にフレームを切り抜いた COSMO 20
一見すごい派手そうなのに、掛けると割と普通に使える不思議なアイテムです
装着写真を撮り損ねてましたが、このギャップも魅力ですね
また木下さんとはゴニョゴニョしている事もありますので。。。
今楽しみにしていてくださいませ
小粋な遊び心が魅力のアイウェア
benner
どうぞ宜しくお願いいたします。
FACTORY900 GUNMA BASE by Hamaya
皆様のご来店、そして「 FACTORY900検定 TOFC 」の挑戦を心よりお待ちしております。
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Web担当不在日
今週5/12(木)ならびに14(土)は所用にて店舗不在となります。
5月も不定期の不在日が続きます。
ご迷惑お掛けいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。
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