OAKLEY OTD EDGE VALVE お客様フォト
昨日と打って変わって、昼時に降った通り雨のおかげで涼しい日になり、ホッとしておます
皆様のお住まいの地区ではいかがでしたでしょうか?
皆様にお知らせです。
明日は私Web担当が横浜方面へ出張のため、店舗不在となります。
メールでのお返事は、後日必ずさせて頂きます。
ご迷惑お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
さてさて、いよいよ発売開始になった「 OAKLEY (オークリー)」の新度付プログラム
OTD EDGE (オークリー・トゥルー・デジタル・エッジ)
度数対応範囲が劇的に広がり、今まで作成できなかった方々でも、純正レンズが手に入る様になりました
裏話でご紹介していて、半年以上お待ちいただきました K様にお求め頂きましたのがコチラです
OAKLEY VALVE OO9243-06
Col.Matte Grey Smoke
OTD EDGE Slate Iridium Polarized
2014年リリースの新 VALVE で作成させて頂きました
顔を覆う様にフィットする、8カーブフレームの最新作。
K様、Hamaya眼鏡モデルご快諾いただきまして、誠にありがとうございます
さり気なく、OAKLEY のハットとの組み合わせで着こなして頂いております
お顔へのフィット感も良く、「視界も広くて快適です(笑)」と、喜んで頂きました。
K様、いつもありがとうございます<(_ _)>
ぜひ楽しみながら、ドライブにご活用くださいませ
さて、加工方法がどの様に仕上がっているのか、気になる方も多いのでは。。。と感じているこの「 OTD EDGE 」。
お度数や、瞳孔間距離によっても、状況が千差万別。
初めて入荷しましたので、今後どの様に進化していくのかも含め、とても興味が尽きない加工です。
先ほどのお写真では、ほとんど分からなかった事と思います。
単品で見ると、レンズ越しの加工が、うっすら見て取れます。
今回は、裏面がこの様に仕上がっていました。
「瞳孔間距離」が一般的な方々よりも、やや広めの K様。
瞳孔間距離の広さの効果もあり、さほど厚みが出ておらずフレームにほぼ収まる様な厚みで仕上がっておりました。
レンズ端が斜めにカットされるものと思っておりましたが、今回はその様な加工は施されず、 OTD EDGE ならではのすりガラス状の加工のみが施されておりました。
お度数は
R:S-4.75 C-0.50 Ax5°
今まででは、加工範囲外で、一切受け付けてもらえなかったお度数です。
今回の OTD EDGE で初めて作成可能となりました。
左は S-3.00 。
左だけでしたら対応可能範囲と言う事もあり、仕上がりもこの通り。
やや瞳孔間距離が広いため、厚みもほとんど無く仕上がっておりますが、右同様のすりガラス加工が施されています。
これは左右を揃えるため、この様に仕上がっています。
まだ始まったばかりのプログラムのため、今後進化する余地があると思いますが。。。
少し気になる点があります。
ほとんど厚みが気にならない状況で、斜めにカットされていないのに、すりガラス状に加工されている点です。
OAKLEY のエリアマネージャーのK氏に、この件で意見交換をさせて頂きました。
現状では本国アメリカでの加工のみとなり、「逆に EDGE でないと加工受付できない」という状況のため、お度数や瞳孔間距離などの様々な要因で、この様に仕上がる事もある様です。
件数が増え、色々な状況パターンが集まる事で、進化していく余地が十分にあります。
私以外でも、気になる方はいらっしゃる事と思います。
ですが、長い目で見て頂き、使える様になった事に価値を見出して頂ければと思います。
ちなみに、今回お求め頂きました K様 の感想は
「横を意識的に見れば、白い線(すりガラス状の部分)は見えますが、普通に使っていれば、あまり気にならなそう」
とお話頂きました。
掛け具合や状況にもよると思いますので、気になる方は、お気軽にご相談くださいませ。
フィット感や装着状況によるところもありますので、最適にご使用頂けるアイテムをご提案させて頂きます。
進化し続ける度付加工プログラム
OAKLEY OTD EDGE
どうぞ宜しくお願いいたします。
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Web担当不在日
明日7/28(月)と今週7/30(水)は所用のため店舗不在となります。
メールでのお返事は後日必ずさせて頂きます。
ご迷惑おかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
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