OAKLEY OTD EDGE 度数範囲拡大開始!!
ここ最近、ブログ更新ができておらず、申し訳ございません
<(_ _;)>
今日から心を入れ替えて更新いたしますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
さてさて、噂話レベルかと思いますが、密かに囁かれていた(?)、「 OAKLEY (オークリー)」サングラスの度付範囲拡大の噂。
まだか、まだかと待ち望んでいらした方も多いはず。。。
お待たせいたしました
度数拡大、開始いたしました~
「 OAKLEY TRUE DIGITAL EDGE (オークリー・トゥルー・デジタル・エッジ)」
※以下 OTD EDGE
ハイカーブレンズ特有の、広い視界はそのままに、120度以上の正確な両眼視を確保。
ハイカーブレンズの特徴となる視野の広さ。OAKLEY では、この視野の広さを大事にしています。
片眼視(単眼視)とは、頭を動かさずに片方の眼だけで、見える事をさします。
片眼では、鼻側に約60度、耳側に約90度までが範囲となります。
両眼視とは、頭を動かさずに両方の眼で見える事を指します。
両眼視は、片眼視の鼻側に約60度までとなるため、耳側の約60~90までの視界は両眼視に含まれません。
このため両眼視は、片眼視の約2/3にあたる、約120度が範囲となります。
一般的な眼鏡
耳側に60度づつ、両眼で120度までの視界を確保しますが、周辺視野に歪みが残り、さらに前方視野でしか正確な視界を確保できません。
フレームが視界を遮る場合もあります。
OTD EDGE ハイカーブ度付アイウェア
OTD EDGE で作成されたハイカーブ度付アイウェアは、両眼視120度以上の視界を確保すると同時に、内面自由局面レンズ加工によって前方視野から周辺視野までを正確に補正するので、一般的な眼鏡よりもさらに広い、ストレスの少ない視界を提供します。
レンズ厚を最大40%カット
薄型加工のプログラム、OTD EDGE は、独自の加工技術によって、今までのレンズの厚さを最大40%薄く加工する事が可能となりました。
近視の方に必要となるマイナスレンズの場合、レンズの中心から端に掛けてレンズ厚が増します。
OTD EDGE ではこの厚みを両眼視120度よりも外側のレンズ端のレンズ加工面の角度を変える事でレンズを薄く仕上げます。
遠視の方に必要なプラスレンズの場合、レンズの端から中心にかけてレンズ厚が増します。
OTD EDGE ではこの厚みを両眼視120度よりも外側のレンズ端のレンズ加工面の角度を変える事でレンズを薄くしています。
また、実際に薄く加工する部分では、屈折状況が変わるため、視界に入らない様、すりガラス状にレーザー加工を施し、ストレス無く使用頂ける様に仕上げています。
今まで8カーブレンズでは、最大+2.00~-4.00までが対応度数でしたが、OTD EDGE では、最大+4.00~-6.00までという幅広い度数に対応可能となりました。
とは言え、まだ対応できるアイテムも限られております。
まず、+4.00~-6.00に対応可能なアイテムは以下の様になります。
OAKLEY CRANKSHAFT
OAKLEY PIT BOSS Ⅱ
OAKLEY RACING JACKET
※Vented加工無し
OAKLEY QUARTER JACKET
OAKLEY VALVE
OAKLEY STRAIGHT JACKET
以上の6アイテムが、+4.00~-6.00に対応可能なアイテムとなります。
そして、+4.00~-5.00まで対応可能となったアイテムがコチラです。
OAKLEY BLENDER
OAKLEY Square Wire
OAKLEY TAPER
OAKLEY FLAK JACKET
※ XLJ 含む
OAKLEY HALF JACKET 2.0
※ XL 含む
OAKLEY Racing Jacket
※ Vented 加工対応
OAKLEY PITBULL
OAKLEY STYLE SWITCH
oakley RPM
oakley Warm Up
以上が、+4.00~-5.00に対応するサングラスとなります。
それ以外のアイテムは、順次対応していくものと思われますが、スタート時点ではこの中からお選びいただく状況となっております。
そして、対応できるレンズは以下の Polarized (偏光)レンズのみとなります。
Grey Polarized
Black Iridium Polarized
Slate Itidium Polarized
Bronze Polarized
Gold Iridium Polarized
VR28 Black Iridium Polarized
OTD EDGE の一番の特徴となる薄型加工による収差部分を隠す「すりガラス状」の加工部分が前から見えにくい、濃い色合いのレンズにする必要があったため、6種類にレンズが厳選されました。
特殊加工でなおかつ偏光レンズと言う事もあり、価格はやや高価となっておりますが、この機会にぜひチャレンジして頂けましたら幸いでございます。
OAKLEY の英知を集結させて作り出した新度付プログラム
OAKLEY TRUE DIGITAL EDGE
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