OAKLEY TRUE DIGITAL
もう9月も半ばですが、残暑が厳しいですね
さて、今日から OAKLEY の度付き RX に新たなプログラムが追加され、様々な要素が加わる事になりました
まずメインとなる新たな技術は、その名も。。。
オークリー・トゥルー・デジタル。
オークリーが新たに開発したレンズ加工テクノロジー OAKLEY TRUE DIGITAL は、従来のテクノロジーでは解決し得なかったハイカーブフレーム&度付きレンズにまつわるプリズムや歪みといった問題を解決し、アスリートやスポーツ愛好家が求める”最適な視界”の実現を可能にしました。
フレームのカーブと傾斜角、レンズベースカーブと一人ひとりの度数を基に、レンズを1枚ずつデジタルプロセスするオークリー独自のレンズ加工テクノロジーです。
これにより、スポーツに適した鮮明な前方視野と周辺視野を実現し、完全なカスタムレンズの作成が可能になりました。
下図のように中間周辺視野と側方周辺視野という2つの周辺視野をデジタルプロセスにより最適化する、周辺視野補正技術を開発。
レンズ側面や周辺部でも鮮明な視界を得られる様にする技術が導入されました。
OAKLEY ならではですが、自社製品だからこそできる、フレーム毎のデザインに合わせた補正が加えられますので、最適な状態に仕上がります
そして、ハイパフォーマンスな OAKLEY アイウェアにしか採用されていなかった超撥水・超撥油コートの「ハイドロフォビック/オレオフォビックコーティング」が、ついにRX度付きレンズにも採用される事になりました
RX 純正度付 IRIDIUM (イリジウム)コーティングレンズは、可視光線透過率のバランスを取る IRIDIUM と、レンズ表面の水分や油分を弾き、軽く拭くだけで指紋や皮脂などの汚れがすぐ落ちる HYDROPHOBIC/OLEOPHOBIC (ハイドロフォビック/オレオフォビック)コーティングが搭載された高機能レンズです。
OAKLEY TRUE DIGITAL は、このコーティングテクノロジーを併せ持つ事によって、常に状況に即した最適な視界が可能になります。
今回はイリジウム(ミラー)レンズのみ(偏光レンズ含む)の採用ですが、今後の展開にも期待大です
今回メインとなる「 OAKLEY TRUE DIGITAL 」は、人気定番モデルのこちら
FLAK JACKET / FLAK JACKET XLJ
でのみ対応スタートです。
今後対応機種も増えてまいりますので、楽しみになさっていてください。
そして本日より、価格面での変更が幾つかございます。
まず、レンズ交換が可能なスポーツアイウェアの以下のRX度付き加工代金が¥4,200へ変更となりました。
対応機種は、 FLAK JACKET 、 HALF JACKET 、 COMMITE 、 JAWBONE 、 SPLIT JACKET の5モデル。( XLJ 含む)
なお、今まで加工代金が掛かっていたモデルは、今回から加工代が廃止になりました。
ここ最近の人気モデルはことごとく加工代が必要となっておりましたので、こうした部分も嬉しいニュースです
そして、お客様のご要望も多かった
JAWBONE
こちらの度付きRXの VENTED (通気口)加工が、選択可能になりました
しかも無料です
他にもオプサルミックフレームでの ART (フレーム毎の最適化度数調整)プログラムも開始になるなど、意欲的な展開となりました。
ますます進化する、ハイスペックアイウェア
OAKLEY 度付きRX
どうぞ宜しくお願い致します。
http://twitter.com/hamaya_shop
気ままに眼鏡ネタ以外もつぶやきます。
Web担当不在日
来週9/20(火)は都内出張のため、店舗不在となります。
ご迷惑お掛けいたしますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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