30 ans 'a Paris(トランタン・ア・パリ)
天気も良く、いよいよHamaya付近でも桜が満開になりました
今週末までが見ごろだと思われます
なんだか嬉しくなっちゃいますね
桜と言えば、パリにも桜が多いのだとか。
「lafont(ラフォン)」のアイテムにも桜をテーマにしたアイテムも以前あったそうです。
明日、都内各所で行われます展示会、もちろん「lfont(ラフォン)」も見てまいります
今年ブランドが確立して30年を迎えた「lafont(ラフォン)」
昨年秋のIOFTに発表された春夏モデルは、原点回帰を意識したコレクションとなっています。
と言っても、さすがはlafont。出発点を再確認と言うよりも、lafontの「今」を強調しようとしたコレクションとなっています
DYNASTIE(ディナスティ) Col.719
軽やかなシャンパンの泡からインスピレーションを受けつつ、16~17世紀に流行した「フレーズ」という装飾からも着想を得ているDYNASTIE
写真では分かりにくくなってしまいましたが、こちらのフーシャピンク。
lafontの歴史を物語るカラーです
先代のロランスは、特にこのカラーを他の誰よりも上手に見直しては再構築する事に長けていたそうです。常にベースカラーのようにフーシャピンクを使っていて、まさにlafontのクラシックを意味しています。
DARLING(ダーリン) Col.319
こちらディープブルーは、グレーと同様に、真のエレガンスを探求した時にインスピレーションを受けているカラーです
30周年を迎えた lafont
「らしさ」を保ちつつ厳格さが感じられるカラーコンビネーションが春夏モデルのテーマカラーなんです
DENIM (デニム) Col.349
特にディープブルーは思い入れもあるカラーの様で、一日の中でどの時間にも似合う朝夕のムードを作り出せるカラーとして、テーマカラーの一つにもなっています
DOUCEUR (ドゥーサー) Col.713
lafont のコレクション説明のレポートを読んでいると(コレが結構面白いんです)、DOUCEURのレース柄も、エッフェル塔の鉄格子に見えてきたり、lafont一家のパリに対する愛情や愛着、生活が感じ取れるかのようです
lafontのもつ魅力って、色々あると思うのですが、lafont一家の周りにある色々なものへの愛情のような暖かさが感じられて、僕は大好きです
さて、明日出会える秋冬モデル(まだ春になったばかりなのに)
どんな lafontに出会えるのか、今から楽しみです
春夏モデルや今までのアイテムも、とても魅力的なフランス生まれの「lafont(ラフォン)」
どうぞ宜しくお願い致します。
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