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2010年4月14日 (水)

30 ans 'a Paris(トランタン・ア・パリ)

天気も良く、いよいよHamaya付近でも桜が満開になりましたcherryblossom

今週末までが見ごろだと思われますhappy02

なんだか嬉しくなっちゃいますねnote

 

桜と言えば、パリにも桜が多いのだとか。

「lafont(ラフォン)」のアイテムにも桜をテーマにしたアイテムも以前あったそうです。

明日、都内各所で行われます展示会、もちろん「lfont(ラフォン)」も見てまいりますhappy01

 

今年ブランドが確立して30年を迎えた「lafont(ラフォン)」

昨年秋のIOFTに発表された春夏モデルは、原点回帰を意識したコレクションとなっています。

と言っても、さすがはlafont。出発点を再確認と言うよりも、lafontの「今」を強調しようとしたコレクションとなっていますnote

Dynastie71904

DYNASTIE(ディナスティ)  Col.719

軽やかなシャンパンの泡からインスピレーションを受けつつ、16~17世紀に流行した「フレーズ」という装飾からも着想を得ているDYNASTIEnote

写真では分かりにくくなってしまいましたが、こちらのフーシャピンク。

lafontの歴史を物語るカラーですhappy01

先代のロランスは、特にこのカラーを他の誰よりも上手に見直しては再構築する事に長けていたそうです。常にベースカラーのようにフーシャピンクを使っていて、まさにlafontのクラシックを意味しています。

Darling31902

DARLING(ダーリン) Col.319

こちらディープブルーは、グレーと同様に、真のエレガンスを探求した時にインスピレーションを受けているカラーですhappy01

 

30周年を迎えた lafont 

「らしさ」を保ちつつ厳格さが感じられるカラーコンビネーションが春夏モデルのテーマカラーなんですnote

Denim349400

DENIM (デニム) Col.349

特にディープブルーは思い入れもあるカラーの様で、一日の中でどの時間にも似合う朝夕のムードを作り出せるカラーとして、テーマカラーの一つにもなっていますnote

Douceur71305  

DOUCEUR (ドゥーサー) Col.713

lafont のコレクション説明のレポートを読んでいると(コレが結構面白いんですsmile)、DOUCEURのレース柄も、エッフェル塔の鉄格子に見えてきたり、lafont一家のパリに対する愛情や愛着、生活が感じ取れるかのようですhappy01

 

lafontのもつ魅力って、色々あると思うのですが、lafont一家の周りにある色々なものへの愛情のような暖かさが感じられて、僕は大好きですnote

 

さて、明日出会える秋冬モデル(まだ春になったばかりなのにcoldsweats01

どんな lafontに出会えるのか、今から楽しみですhappy02

春夏モデルや今までのアイテムも、とても魅力的なフランス生まれの「lafont(ラフォン)」

どうぞ宜しくお願い致します。

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