明日から展示会
本日は朝から沢山のお客様にご来店いただき、皆様ありがとうございました<(_ _)>
気がつけばお昼食べれずに夜を迎えてました。。。
久々に昼食兼夕食を食べながらブログ書いています
さて、いよいよ明日から眼鏡業界の秋の展示会です。
ビックサイトを中心に、都内各地で様々なアイウェア・ブランドが今冬から春にかけての新作を発表します。
中之条店の青木店長と明日から都内を練り歩き、魅力的なアイウェアを探して買い付けしてきますので、今後も楽しみにして頂けましたら幸いです
そして高崎店のメインとなる FACTORY900 では、先日発表された LEXUS とのコラボモデルの他、今年は目白押しと聞いております
特に、今年はこちらの記事にもございましたが。。。
めがね新聞
【FACTORY900 デザイナー】青山嘉道さんx田村洋介さんWインタビュー
「”美しさ”を追い求めるデザイナーたちのリレー」
今季、秋のモデルは田村君デザインがメインに
そんな訳でして、改めて tamura 氏のモデルを順を追っておさらいしておきたいと思います
まずはこちら、2012年発表の1stモデル。
FACTORY900 FA-068 Col.001 Black
57□16-125 4カーブレンズ搭載
¥38,000 + Tax
tamura 君が FACTORY900 にのめり込むきっかけとなったゴーグルタイプの名作 FA-160 。
宮川大輔さんが愛用されている事でも知られる不屈の名作と言われている FA-160 ですが、6カーブレンズ搭載で、なおかつビックシェイプという事もあり度付きを断念される方もいらっしゃいました。
そんな方々にも安心してお使いいただける様にという配慮から通常のレンズでも作成できるレンズカーブで仕上げられている事も特徴となっています。
FACTORY900 らしいボリューミーさと、フレームがそのままフードタイプになっているかの様な立体造形。
そしてその面構成は美しい曲線を描くデザインに。
その後の tamura 氏デザインの基盤。ベースとなるアイテムとなっております。
翌年、2013年に発表されたのが、さらにボリューミーな仕上がりとなったこちら。
FACTORY900 FA-069 Col.205 Barafu
55□17-120 4カーブレンズ搭載
¥38,000 + Tax
圧倒的な存在感。
フロントから繋がるテンプルの甲丸感が印象的な FA-069 は、前作の FA-068 と真逆のをいくデザインテイストに仕上げられています。
スクエアレンズシェイプから丸みを帯びたフレームデザインはかまぼこ状のテンプルへと繋がり、角と丸みをつなぎ合わせる形状に仕上げられています。
FA-068 では削ぎ落とした、エッジさをもつ形状でシャープにキリっとした印象でしたが、FA-069 はダイナミックさが魅力となります。
2014年には、FA-068 をベースにしながら、はじめての tamura 氏専用品番となる320番代が登場しました。
FACTORY900 FA-320 Col.H06 Hamaya 別注色
55□16-125 4カーブレンズ搭載
¥38,000 + Tax
当店別注色としては初となる tamura 君モデル。
このフレームを初めて見た時の衝撃!
コレは凄いアイテムが出るぞと心踊った事を今も手に取るように思い出せます。
FA-068 と並べると、2つのフレームの共通性にお気付きいただける事と思います。
FA-068 のエッジーさをさらに突き進め、躍動感ある仕上がりも魅力的です。
とても魅力的なアイテムですが、実は素材となる生地がことごとく配色となり現在定番カラーは黒、グレー、クリア、ホワイトの4色のみに。。。
新しいカラーも熱望されるアイテムとなっております。
2015年発表モデルは彼にとってもチャレンジとなる意欲作
FACTORY900 FA-325 Col.001 Black
54□17-120 4カーブレンズ搭載
¥42,000 + Tax
フロントとベースとなるアンダーパーツを溶剤で張り合わせるという、とても手間の掛かる構造で仕上げられている意欲作。
独特な雰囲気ながら、掛けると不思議と顔に馴染む、摩訶不思議な魅力を放つアイテムです。
違う色をつなぎ合わせて一体化するアイデアは、その後翌年に発表された FA-324 へと引き継がれることになります。
その FA-324 が発表されたのが2016年。
その年のエースモデルの1つと言われています。
FACTORY900 FA-324 Col.H08 Hamaya 別注色
55□18-120 4カーブレンズ搭載
¥42,000 + Tax
別々に作成されたフロントを上下2分割して割り、別カラーの生地と貼り合わせて、さらに一体化させるという離れ業から生み出された FA-324 。
2分割されていた事を感じさせないほど、自然に感じさせる仕上がりは FACTORY900 だからこその技術力です。
この製造方法に惚れ込み、当店で初めて四種類のオリジナルカラーを作成しました。
残り僅かとなってきましたが、こちらのカラーも今後貴重なアイテムとなってきます。
そしてこの年はもう1型リリースされました。
FACTORY900 FA-323 Col.475 Blue
55□16-125 4カーブレンズ搭載
¥38,000 + Tax
型番末尾が「3」。
「脚付きブローフレーム」をテーマにした FA-323 。
FA-320 をベースに、シャープさ、エッジーさをより高めたフレームとなっております。
そして昨年はこちら
FACTORY900 FA-232 Col.565 Green Brown
55□19-120 4カーブレンズ搭載
¥38,000 + Tax
正面からはスタンダードなスクエアフレームの様に見えて。。。
実はアンダーリムフレームの様なレンズ固定方式をとる複雑な設計。
2009年にリリースされた FA-230 を8年ぶりに引き継ぐアイテムとして登場しましたこちらも、tamura 氏が手がけたアイテムとなっております。
一見、特徴的なアイテムなのに、意外とお仕事でもOKでご使用になられている方もいらっしゃるほど。。。!!
2017年発表モデルの中でも特に人気の高いアイテムです。
改めて見直しても魅力的なアイテム揃いの tamura 作品。
今年はメインで彼がデザインしたアイテム達が、いよいよ明日発表されます。
明日は Twitter にて新作情報をアップしてまいります。
ぜひ楽しみにお待ちくださいませ。
どうぞ宜しくお願いいたします。
FACTORY900 New Collection Announcement
ならびに初日の特別企画「 TOKYO BASE 松本さん1日店長」
11/3(土)・4(日)の2日間、どうぞ宜しくお願いいたします。
FACTORY900 GUNMA BASE by Hamaya.
高崎店は、常時500本のアイテム達を手に取ってご覧いただけます。
また在庫ストックしてない物も、事前にお問い合わせいただけましたらご用意可能でございます。
ご来店の際には、お気軽に事前にご相談くださいませ。
皆様のご来店、そして新しく生まれ変わったFACTORY900検定こと「 Test of Factory900 Communication (TOFC) 」の挑戦を心よりお待ちしております。
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眼鏡のご紹介を中心に、気ままにアップいたします
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Web担当不在日と定休日のお知らせ
今週10/22(月)〜24(水)の期間、眼鏡業界最大の展示会がビックサイトを中心に都内各所で行われます関係で、10/22(月)〜25(木)まで高崎店は休業させていただきます。
上記Web担当不在日はメールならびに発送業務はお休みさせていただきます。
不在日並びに休業日が続き、皆様にはご迷惑おかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
Web担当の剣持は高崎店勤務となり、基本的に水曜以外は中之条店不在となります。
高崎店は、水曜日をご予約専門日とさせて頂いております。
ご迷惑おかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
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