昨日に引き続き、「 OAKLEY (オークリー)」の大注目のロードレース用アイウェア「 JAWBREAKER (ジョーブレーカー)」の各種ギミックをご紹介させて頂きます
OAKLEY JAWBREAKER OO9270-07
Col.Polished Black/PRIZM Road
視界を最大限に広く確保し、なおかつ使用者によってカスタムができる構造になっている JAWBREAKER 。
さっそく様子を見に来て頂きました S様、ありがとうございます
まずは注目のスイッチロックシステム
今回は、フレーム中央にあるこのフックを外す構造になっています。
① まず、ノーズをつまんだまま上に持ち上げます。
するとこの様にロックが外れます。
② レンズと接触して傷つけ無い様、後方へ倒します。
③ フレーム上下を持って、開くとこの様にレンズが宙に浮くように外れます
この構造がとてもユニークです
注意
この時、フレーム両脇の溝からスライドして、レンズが外れて落ちてしまう恐れがあります
テーブルの上に本を置いていて作業をしていたので、私は事無きを得ましたが。。。(滝汗)
皆様、慣れるまでは細心の注意を払って交換してください
レンの表面が真上の向きになる様にして頂くと、安心かと思います。
④ フレーム両脇の溝からレンズをスライドして外せば簡単に取り外せます
この JAWBREAKER (顎を割る構造)、とても気持ち良いです
次に、取り付け方法のご紹介です。
① フレーム脇のスライド溝にレンズ両サイドを差し込みます。
個体差があるかもしれませんが、割とすんなり入ります
② フレーム上部の溝に、レンズを差し込みます。
コツとしてはレンズが落ちない様、逆さまにしてフレーム上部を下にするのが安心です。
③ フレーム下部のジョーパーツを閉じながら溝にレンズを入れます。
この時フレーム上下でレンズを挟むように持つと安心だと思います。
④ フレーム上部にフックを掛けて、ノーズを元の位置に下します。
ご購入後はぜひレンズ交換チャレンジなさってくださいませ
そしてもう一つのギミック。
今回テンプルの長さの調整が可能となりました
裏から見て頂くと開くための爪と、可動スライド用の溝に気づいて頂けると思います。
この様に、可動領域は広いです
5mmピッチで3段階に調整が可能です。
一番長くてこの状態。
5mm短くなって、中間の長さ。
10mm短くなって、一番短い状態。
ヘルメットに接触しない様、長さの調整が可能となりました
オークリーの英知が集約された、ハイスペックアイウェア
OAKLEY JAWBREAKER
どうぞ宜しくお願いいたします。
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