昨日まで３日間、店舗不在となり、皆様には大変ご迷惑おかけして申し訳ございません。
本日より、ブログ再開させて頂きます。
そして中之条祇園祭にご参加くださいました皆様、ご来場くださいました皆様のおかげ様で、無事に運行する事ができました。
誠にありがとうございました。
これで当番町のお役が終えられ、宮元町の一員としてホッとしております。
また来年は小川町に引き継がれて行きますが、私もお役に立てられるよう、応援させて頂きます。
来年の中之条鳥追い祭、そして中之条祇園祭、皆様のお越しを心より楽しみにしております
さてさて、入荷しておりますアイテムが溜まってきておりますので、ドンドン紹介していきたいと思います
今回ご紹介させて頂きますのはコチラ
DJUAL LTS-02 Col.00 Black
「 DJUAL （デュアル）」を代表する、名作中の名作、 LT-02 のスペシャルバージョンです
何がスペシャルなのかと申しますと
コチラが通常モデルなのですが、今回入荷しました物は
鼻当て形状が、ドイツ式の立体的な形状になっているんです
これは、相当に手間が掛かっている品物です
セルロイド製の品物は、過度に熱が加わると発火してしまいますため、取り扱いの難しい素材です。
こうした鼻当て形状ですと、特に難易度が上がります。
アセテートフレームの様に安易にマシンメイドをする事ができないため、一つ一つ職人さんの手仕事で仕上げられております。
ですが、こうした加工ができる職人さんは、既に日本。。。と言うよりも世界で１人しかいないそうで。。。
デザイナー柳さん曰く
「今、職人さんが元気な内に、こうした作品を残しておきたかったんです」
これ、とても貴重な品物では無いですか。。。
さらに良く見ると、ブリッジ付近の立体感がちょっと違うんです
ほんのちょっとの違いですが、フレームのシャープ感と言うのでしょうか、引き締まった表情を作り出しています。
テンプルの刻印も
通常はシルバーの刻印ですが、スペシャル版はゴージャス感のある金色に。
今季からの「 β-celluloid （ベータ・セルロイド）」の刻印も。
そして左テンプルには、職人さんの名が刻まれています。
制作難易度が高いため、受注生産となるスペシャルモデルです。
数も多くは作れないとの事ですので、ご興味ある方は、お早めにお求めくださいませ。
なお、レンズシェイプ違いの細身のスクエアフレーム LT-01 のスペシャルモデル LTS-01 も受注可能で、カラーはブラックのみとなります。
セルロイドならではの装着感と質感が魅力のスペシャルモデル
DJUAL LTS-02
どうぞ宜しくお願いいたします。
Facebook ページ作製しました
イベント情報などお知らせいたします
皆様にご購入いただきましたアイウェアのご紹介と、日々の色々を気まぐれに発信いたします
Ｗｅｂ担当不在日
明日の８／６（水）は所用で店舗不在となります。
不在日続きで皆様にはご迷惑おかけして申し訳ございません。
メールでのお返事は後日必ずさせて頂きます。何卒宜しくお願い申し上げます。