明日は私Web担当が店舗不在となります。
メールでのお返事は後日必ずさせて頂きます。
ご迷惑お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
さてさて、タイミングを逃しご紹介しそびれておりましたが。。。春の展示会前に導入が決まっておりました、この子達が入荷しております
SAY-OH O Flat Col.01
程良いラウンド型で、丸を狙いすぎずに、掛けた際のバランスを計算して仕上げられた O Flat 。
フレームの角を残した磨き技術も職人技が光る、秀逸な出来栄え
思わず「おぉ~」と言ってしまう
そんな眼鏡造りをしていく事を掲げて、お隣の新潟県三条市に工場を構える眼鏡工房のアイウェアを、取り扱い開始することになりました
「 SAY-OH 」を手掛ける眼鏡工房の CEO 兼デザイナーは、なんとアメリカ出身のクリスさんことクリストファー氏。
体格は大きくて力持ちという印象ですが、話しかけられてビックリ
物腰ソフトで、しかも日本語ペラペラな方なのです
何度かお会いして、以前 Hamaya にも営業に立ち寄って頂いた事もあるのですが、今回連絡を頂いたのは。。。
昨年の冬まで、KAMURO 青山店さんで、店長をされていた多田さんでした
人伝に、KAMURO さんを退社されて、新しい道に向かわれた。。。とだけ聞いておりましたが、こういう再会になるとは思っていなかったのでビックリです(笑)
改めてお話を聞きながら商品を見せて頂き、この度「 SAY-OH 」を取り扱い開始する事になりました
SAY-OH Ares Col.04
特徴的なのが、このテンプルに仕込まれた芯金のデザイン構造。
職人の町として知られる三条市。
その職人の手によって作られた芯金をアセテートに挟み込む技術は、この工房ならではの技術です
もともとプラスティックの形成などに詳しい技術者兼研究者でもあった、クリス氏ならではの発想がふんだんに活かされた構造になっています
SAY-OH Maguns Col.05
デザイン性だけではなく、仕上がりに関してもこだわりがあります。
フレームの角の部分が鋭角に綺麗に仕上がっているのです。
他のメーカーさんでは、あまり見る事がない、鋭角に磨く技術もこの工房の職人技の一つです
先日、磨きの研修を受けさせて頂きましたが、鋭角に磨くのって、けっこう難しい事だと思います
女性用のアイテムにもこだわりが
SAY-OH Hime Col.03
「大和撫子の様な控えめなお洒落さ」がテーマになっています。
テンプル内の、飾りも表にはあまり見せない様にしながら、それでいて可愛い遊び心を感じさせるデザインに。
SAY-OH Bounce Col.01
こちらも掛けると隠れている、かんざしの様な花飾りが
折りたたむと現れて、愛でて楽しいアイウェアになっています
SAY-OH Cat Col.02
クリア系の生地使いも、品があってお洒落です
他にも今回は入荷しておりませんが、個性的な愛犬とお揃いで掛けれるアイウェアも
そうなんです
「犬用眼鏡」または「犬用サングラス」も作れちゃうんんです(笑)
人気漫画 ONE PIECE の原作に出てくる、扉絵を飾れる様な、セレブなキャラ演出だって、夢じゃありません
さらに、ケースも楽しんでます
筒状のケースの下から
こんな感じで引っ張ると眼鏡が取り出せる仕組みに。
紐を縫い付けてある布にテンプルを通して掛けた状態にして収納します
この布も、実は眼鏡拭き
コレを見て、「あっ」っと気付いた方は、相当な KAMURO ファン(笑)
以前、KAMURO さんのブログで、多田さんが銀座店の平石さんと相談していた、案だけで没になっていたアイデアが生かされているんです
完全オリジナルの、手作りケースです
この構造も、工房のスタッフさんに話を振ったその日の内に、原案が出来上がってしまうという、フットワークの軽さと物造りの技術力、そして発想力
クリスさんの行動力とパワーが全開という、イメージが強かったのですが。。。(笑)
さらに多田さんが加わる事で、面白い事になりそうで、今後の SAY-OH から、目が離せません(笑)
そんな訳でして、こちらのコーナーを、ぜひ店内でお探しくださいませ
将来性も楽しみな新潟発信のアイウェア・ブランド
SAY-OH
どうぞ宜しくお願いいたします。
Facebook ページ作製しました
イベント情報などお知らせいたします
皆様にご購入いただきましたアイウェアのご紹介と、日々の色々を気まぐれに発信いたします
Web担当不在日
明日7/16(水)所用のため店舗不在となります。
ご迷惑おかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。